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2012年3月 4日 (日)

第24回介護福祉士国家試験(実技)

「第24回介護福祉士国家試験 実技試験課題」
 田中ひろさん(87歳)は、左上下肢に麻痺があり、衣服の着脱と移乗の動作に一部介助が必要です。車いすの移動は全介助です。
 いすに座っている田中さんは、上着を着て、車いすで外出することを希望しています。
 外は寒いので、寒くないように準備し、途中にある段差を越えて、玄関まで移動の介助をしてください。

 車いすの点検は済んでいます。
 田中さんの返事は、「はい」または「うなずく」だけです。
(試験時間は5分以内です)
以下、試験室見取り図
2012030419220000


すごい緊張しました。なので覚えていないところもありますが、とにかく一生懸命、相手に伺いながら、痛くしないようにという気持ちで精一杯でした。手応えは悪くはないのだけど結果は判らないですね。「ミスをしたところは判っているけど危険行為というわけではないし、あのくらいで落ちるようなら合格者は半分もいないのでは?」と、自分を励ましたりしてます。
良かった所は徹底的に自立支援(自分で出来る事はしていただく。)を念頭にやったところではないかと思います。
シンプルな問題だったのですが、それだけに時間内で全部こなすことだけが課題では決してないはず、それだけでは加点がつかないはずと、「どれだけ細かい配慮が盛り込めるか」に気を遣いました。きっと余分な事もしていたかも知れませんね。

点数の加点や減点についてはハッキリ知りませんが、フィギアスケート的なものと聴いた事があります。
今回の僕の演技を例えると、最初の小ジャンプをとばしてしまい加点無し、途中アドリブのステップやトリプルアクセルはしっかり押さえて、最後の中ジャンプは見送り加点無し。といった感じ。メダルは無理だけど失格にはならないでしょう。という印象。といえば介護職以外の方にも判りやすいかな?

具体的なミスは、最初の体調確認が不十分だったのと、最後は段差越えの前にタイムオーバーになったということです。「膝掛けは開いて広く使いますか?それとも2つ折で膝だけに使いますか?」そんなことまで聴いていたから時間が足りなくなるのも当然ですが(笑)

でも、後で脳内再生してみると現場さながらにやったからこそ時間切れになったと思います。
初対面の相手に、たった5分でも信頼関係を作ろうという気持ちがあった。
実際の現場では、初対面の相手を介助するには世間話だけでも5分は掛けるし、相手の望んでいることを聞き出し、相手の身体の痛いところや関節の可動域を確認しながら行うから。それをやってしまったからこそ時間が足りなくなったと思うようにします。
誠意がちゃんと伝わって加点になっているといいのだけど。

結果は3月28日投函の通知で判ります。

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コメント

試験お疲れ様でした(*^-^)
介護福祉士のことは全くわからない私ですが、いつも応援しています!
よい結果がくるといいですね!

投稿: acoaco | 2012年3月 5日 (月) 20時31分

一平さん、実技試験お疲れ様でした。

残存能力の活用だけでなく、コミュニケーションまで心がけた一平さんは流石です!!
月末には良いお知らせが届きますように♪

今日はゆっくり休んでくださいね☆

投稿: みっちゃん | 2012年3月 4日 (日) 21時17分

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