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2010年8月 2日 (月)

自然と子供

子供の観る世界と大人の観る世界、ドコが違うのか?
怖いもの、危ない事、病気、生と死の境目。
こんな事を大人は知ってしまう。

そんな大人は、草むらに潜む、毛虫やハチ、ヤブ蚊、ヘビ等を恐れて、半袖、半ズボンで草むらに漕ぎ入るような事はしない。
高いところ、流れの速い川、海の潮の流れ、天候の急変、カミナリ等の危険、そんなことおかまい無しに暗くなるまで釣りをしていた少年時代。

宮沢賢治が「風の又三郎」という短編小説でそんなことを書いている。

〜あらすじ〜
転校生の三郎は手加減をせず遊ぶ。それにいつまでも付き合っていたら、いずれ命を落とすだろうと村の子供達は気付き、三郎から離れて行く、怖いもの知らずの子供から大人へ成長したのだろう。そして三郎はある日突然転校して、いなくなる。あれは伝説の悪霊「風の又三郎」だったのでは?と匂わせて話は終わる。
〜だいたいこんな感じ〜

結局、いつまでも「風の又三郎」と遊んでいては大人になれないどころか命を落とす。

これ以上はやってはダメだと知っていく。

自然が教えてくれること、いっぱいあるね。
走っていれば転ぶし、落ちる。虫に刺され、かぶれたり、棘も刺さるし、キズ跡が残る怪我もする。
そんな中で危険や、痛みや、手加減を学んでいくのだろうね。

自分で解って欲しいと、父は思います。
心配でしかたがないけど「転ばぬ先の杖」になってはいけない。そう思います。


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コメント

一平ちゃんの考え方に同感です。
子育て真っ最中〜どうやったらこの子たちは自分達の力で生きていけるのだろう?自分自身で体験して、感じて、考えて行動できる子になって欲しい!
私はそのためになにができるのだろう、と日々考えます。「見守る」って、意外と難しいんですよねつい手を出したくなっちゃう…子育ては忍耐だぁ
日々がんばりましょう

投稿: ぴよ | 2010年8月12日 (木) 21時32分

kaicoさん
言いたい事がうまく書けなかったんだけど、伝わってました。理解してくれてありがとう。

投稿: 牧田一平 | 2010年8月 4日 (水) 21時43分

自分で経験して身をもって体感するのが
どれほどの財産になるかと

(ケガとか危険な目にもあっちゃうかもしれないけど)

心配だろうけど『見守る』姿勢の一平さんは、良いです
素敵です


こういうお父さん(お母さんも)が
増えてほしいと、
子供もいないワタクシですが、切に願います

投稿: kaico | 2010年8月 3日 (火) 21時16分

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